空き家対策・活用

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空き家対策・活用

空き家についてこんなお悩みありませんか?


  • 使い道のない建物を有効活用したい。

  • 親の自宅を相続しても、住む予定がない。

  • 所有者不明の廃虚があり、治安が心配。

  • 不動産会社や建設会社には相談しにくい。

  • どこに相談して良いかわからない。

空き家について

行政書士に相談するメリット

当事務所の代表は、NPO「空き家対策協会」の理事として、数多くの経験を積み重ねてきました。

行政のルールや仕組みも熟知しておりますので、他士業よりも総合的な判断を行うことが可能です。さらに、他士業と連携することで、税務・登記などの手続き、実際の売買もお任せいただけます。

なお、セミナーなどのご相談も、遠慮なくお問い合わせください。
行政書士に相談

ご依頼頂いた実例 その1

事案の内容


500坪程度の土地に亡父と自分が住んでいたものの、固定資産税を払う余裕がなく、登記変更などの手続きもしていません。場合によっては不動産を手放しても良いと考えているのですが、どう進めていくべきでしょう。

アドバイス


まずは親族としっかり話し合い、相続と登記の手続きを進めていきましょう。その過程で売却が必要であれば、不動産業者をご紹介いたします。

実際の結果


不動産業者3社から、売却・建物の解体・整地・売買価格などの見積もりを取り寄せ、最もご依頼者が有利となる条件で処分いたしました。

行政書士からの一言


空き家の多くは、どこから手を付けて良いのかわからないうちに、そのまま放置されてしまうようです。仮に業者から見積もりを取ったとしても、それが適切な価格なのかどうか判断のしようがないと思います。当事務所なら、プランニングから実行まで、一括したサービスのご提供が可能です。漠然とした不安が見えた段階で、早めにご相談ください。

ご依頼頂いた実例 その2

事案の内容


所有している空き家への放火事件をきっかけとして、行政から、しっかりと管理を行うよう通知が届きました。しかし、複数の権利者による共同所有地となっているため、自分だけで勝手に進めることができません。どうしたら良いでしょうか?

アドバイス


ご安心ください。不動産の登記簿から権利者全員を調べることができます放火の事実を伝えれば、前向きに考えていただけると思います。

実際の結果


権利者全員から合意を得たうえで不動産を処分し、それぞれの持ち分に応じた売却益を分割していきました。

行政書士からの一言


もし火が大きくなり、隣家へ延焼していたら、賠償問題に発展していたケースです。火災保険の有無によっては、大きな出費に結びついていたことでしょう。プロへお任せいただければ、共有不動産のように個人で処理しきれない複雑な事案でも、スムーズに解決いたします。

よくある質問~空き家対策編~

空き家のリスクとして、どのようなことが考えられますか?
直接的な脅威としては、樹木や雑草の成長(植物)、害虫や害獣被害(生物)、不審者や犯罪者の住み着き(人)などです。また、これらが複合的に作用することで、環境や周辺地域の不動産評価にも影響してきます。
他人の所有する空き家についても相談できますか?
もちろんです。行政と連携し、必要に応じて「空き家対策特別措置法」に基づいた対応を進めていきます。解体などの費用は、原則として所有者が負担しますので、ご安心ください。